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7月, 2022の投稿を表示しています

tournesol

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 連日真夏の太陽が照らしています。 その中で 春頃にもらった ひまわりの種を植えた 昨日やっと花が咲いた。 「ウクライナのひまわり」 世界が平和でありますように。

le Quatorze Juillet

 今日はフランスのパリ祭です。 『le Quatorze Juillet』 とフランス人は口々にこの言い方をします。 2012年の7月14日は私はパリにいました。 それなのに今思えば何故かパリを離れて パリからミラノへ飛び 列車でベネチアへと旅をした。 ベネチアのリド島からみた 花火は今でも忘れられない。 とても綺麗で美しい長い長い花火だった・・・。 泊まっていたホテルの屋上で花火をずっと見つめていた。 ペストが流行った時代にペストの終息を祝って始められたという。 現代のコロナはまだ終息していない。 今日はYouTubeの生中継で「パリ祭」の花火を見てみよう!

vin de bourgogne français

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梅雨が明けてから毎日暑い日が続いています。 熱中症にはお気をつけ下さいますように! ・・・・・・・ 2年前からオンラインツアーで参加していたブルゴーニュのツアーのガイドさんを Zoomで結んで「アンシャンテ・フランス」にゲストとしてお招きしました。 事前ににおすすめのワインとチーズをお聞きしました。 おすすめは2015年のヴィンテージのワインで 「暑い年だったため、酸が落ちた分、最初から大らかで飲みやすい ヴィンテージだからです。 特に赤ワインの場合。 逆に白ワインは酸が少ない分、『早めに飲まなければならないヴィンテージ』 酸の少ないヴィンテージの白ワインは、あまり長い間熟成させると、 ある時点で背骨がなくなったようにボテッと骨格が崩れて しまって、 『飲み頃が過ぎてしまった』ワインになりやすいです」 と詳しい説明をいただきました。 いつもはネットでワインはお願いしますが ワイン専門店に電話して 「ブルゴーニュワイン2015年でおすすめはないですか?」 と電話で聞いてみました。 予算も言うといくつか候補をもらい 興味深々で白を選びました! ブルゴーニュワイン2015年「Clos du Roy」「MARSANNAY」Blanc を選びました。 取り寄せてもらったものを取りに行き スタッフの方に実際のワインを見せてもらっていると そのお店でワインを選んでいたマダムが 「これはいいワインよ。2015年は私がフランスにいた頃だから」 と仰り話かけられました。 初めてのお店においてのワイン談義! もっとそのマダムにお話しをお聞きしたかったのですが その日の会の為にチーズもパンも買わなければと急いでいたために お話しできずに残念でした・・・。 チーズはブルゴーニュのチーズとして『デリス・ド・ポマール』『アベイ・ド・シトー』 そしてブルゴーニュ・フランシュ・コンテ地方の『コンテ』を事前にブルゴーニュのガ イドであるゲストのMme.Yuko CHOQUETからお聞きしていました。 そして24ヶ月熟成の『コンテ』を買って帰りました。 そしてそれぞれ食べやすいようにセットして オンライン開始の16時を皆さんで待ちました。(フランスは朝9時) 事前にお願いしていました「旅で使えるフランス語」も教えていただき ました。 そして途中2015年のヴィンテージワインを開けました。 ・・・「まろや