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Exposition Dior

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  Joyeux noël 2022年12月もあとわずかになりました・・・。 先日、東京都現代美術館で開催されています「Christian Dior展」に 行ってきました! パリでのディオール展は連日混んでいたと聞いています。 なので早めに予約して見に行きました。 予約制を今は美術館はほとんどが取り入れていて 会場が混んだ状態での鑑賞はなくなりました。 そして展示作品を写真で撮っても良いとの配慮をする 美術館が増えつつあります。 どの部屋も素晴らしい空間演出でオートクチュールの洋服が並べられていました。 ただ洋服を並べるのではなく 様々な工夫のあるディスプレイ演出は見るものをよりワクワクさせてくれます。 心はフランスの「モード美術館」で鑑賞しているようなそんな気分にさせてくれました。 2023年5月28日までの開催ですから またそんな気分にさせてもらいに再び出かけたいと思っています! 2023年も新しいワクワクに出会えますように! 階段状の演出は素晴らしかったです 上に鏡を使用していました ミニチュア作品 トワール(試作品) 美しい色の数々

délicieux déjeuner

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 夏を過ぎると転がるように月日が経っていく。 来週はもう12月。 2023年はもうすぐです! 先日、毎年友達の誕生日をカジュアルフレンチのお店で祝うことにしている。 3年連続同じお店を予約した。 この1年が早いことに驚いている。 12名用カウンターテーブルのみのお店。 おしぼりの横には鍵が置いてある。 それはテーブルの下の引き出しの鍵。 その引き出しには除菌スプレーも置いてあるが 整然と並んだカトラリーが引き出しに並べてあるのだった。 そこから自分でナイフやフォークを取り出しながら 食事を進めて行く。 丁寧に作られた食事は懐石料理のような繊細さ。 素材そのものを引き出している。 最初から最後まで5感を楽しませてくれる。 最後には小さなピアノでシェフが奏でる 「Happy Birthday」の演奏。 そして小さな線香花火と名前入りのガラスの箱に盛られた小さなお菓子が運ばれる。 いつもの演出だが楽しみは尽きない。 今年のランチも満足感一杯でした!また行きたい! Clé4 蓮根がとても美味しかった お口直し(金柑が乗っている) ごま油の塩で食べるポーク ラ・フランスのデザート

Mon petit agenda 2023

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 先日発売前より気になっていた 白水社の「まいにちふれるフランス語手帳2023」 を買い求めました。 ちょっとした使い方や言い回し フランスと日本の祝日の比較 エスプリの効いた言葉の数々 こんな手帳ありそうでなかった。 来年はこれでまたフランスが身近になりそうです!

fête française!

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  fête française  フランスへようこそ が10月26日無事に終了しました! 会場にお越しいただいた皆様本当にありがとうございました! 秋の気配は途中冬の気配となりましたが 初日には雨にあわずに済みました。 会場前や中に飾ったトリコロールの旗は今回 紙芝居をするフランス人の男性と日本人の女性のカップルの未来への 応援のための旗でもありました。 しばらくフランスに帰国できない状況が続き日本で頑張る姿に フランス語の紙芝居を2人で取り組む彼らへ向けて 少しでも日本でフランスを感じてもらえればいいなと考えました。 飾った旗は来ていただいた方々をひととき フランスへと誘っていきました。。。 そしてNHK TVの「旅するためのフランス語講座」のテキスト裏についていた 会話集を切り取りフランス国旗を毛糸で貼り付けて エントランスや会場にたくさん飾りました。 会期中に開催した紙芝居は 3回とも満員御礼にて終了しました! その日はとても賑やかで次から次からお客様も 帽子とポーセリンペイントを飾る部屋も満員になりました。 紙芝居が終わりその部屋はお茶をゆっくり飲むカフェに変わり そこもお客様がくつろげると大変好評でした。 今回ご一緒いただいた ポーセリンペイントの河合さん の作品はクオリティがどれも素晴らしく ディスプレイはとても優雅で綺麗な空間作りでした。 入るだけで「フランスの香り」がすると 会場のオーナーさんもそう言ってくださいました。 そんな毎日パリに滞在しているような 夢のように 楽しい日々はあっという間に終わり 最終日はとても寂しく感じました。。。。。 忘れかけていた帽子作りの楽しさをまた再確認しました。 *ご協力・紙芝居のご指導を頂きました 絵本屋さん「おばあさんの知恵袋」 を主宰される 絵本作家でもある三田村慶春さんにも この場を借りてお礼を申し上げます。 来年4月には横浜赤レンガ倉庫でご自身の絵本の展覧会が開催されます。 Merci beaucoup! 河合さんの作品               パリにあるギャラリーのようなエントランス メインのお花がパリを感じさせました! 帽子展示風景 紙芝居後のカフェ空間 紙芝居の風景

Bientôt disponible

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  段々と秋の気配が漂ってきています。 来週22日土曜日からになりました! 久しぶりの作品展を 参加者と一緒に楽しみたい気持ちでいっぱいです。 初日を開けるドキドキ感がコロナ禍で失われていました また再びこうやって再開を待つことができる とはあの2年前のコロナが蔓延した春には 想像できなかったことです。 今年の暑い毎日の中で汗をかきながらウールフェルトを 一つ一つ重ねていきながら形となり帽子へと変化させていく 喜びは何者にも変えられないものでした。 忘れかけていた「作る喜び」をまた再び与えてもらえて お客様と久しぶりに対面できることは考えるだけで嬉しいことです。 皆様のご来場をお待ちしております! Fête française  weekend à Paris Ⅱ 〜フランスへようこそ〜       河合あつさと(ポーセリンペイント)      中川由美子(帽子)      Avec  Saki.S et Quentin.V(紙芝居 ) 2022年10月22日(土)〜26日(水) 会場「サイト青山」港区南相山2-7-9 メトロ青山一丁目下車徒歩5分 22日 初日13:00〜19:00 23日   11:00〜19:00 24日   11:00〜18:00 25日   11:00〜18:00 26日最終日11:00〜16:00 会場のサイト青山の看板 *なお23日日曜日開催のフランス語の紙芝居は 定員は一杯となりました。

marché aux puces 

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 もう10月に入りました! このブログも先月からリニューアルさせています。 なんだか気分一新しました! そして22日からに迫った南青山での展示会 着々と準備進行中です。 そして「フランス祭り」ですから 「蚤の市」を展示内に設けます。 フランスでは毎週末どこかのカルチェでやっている 南青山にも!小さな小さな蚤の市が現れます! 帽子で集めた30年分のハギレやボタン、アンティークの小物 などかごに詰めて並べます。 楽しみにお待ちください! ・・・・・・・・・・・・・・ そして23日(日)に開催されます 紙芝居ですがフランス語と日本語を駆使しながら 開きます。 時は1930年代のパリ。 日本の紙芝居師がパリに行き披露するところから始まります。 ・・・・・・ 今回2人に 紙芝居を指導したのは 絵本&カフェ「おばあさんの知恵袋」を主宰 する三田村慶春さん。 NPO  法人 語り手たちの会理事 JBBY日本国際児童図書評議会会員 そして「Enchanté la France」のメンバーでもあり 毎月のサロンの会場として絵本屋さんを 貸していただいています。 紙芝居を披露する2人は 2018年秋の私の帽子展に2人で来てくれた日仏カップルです。 あまりに日本語がうまいフランス人の彼に「フランス語の教室」をやりませんか? と誘ったのがきっかけでした。 毎月毎月、内容を話し合いながら「新しい形のフランス語のサロン」 を進めていきました。 その教室が10回を迎えてコロナ禍もありフランス語教室は 終了することになりました。 そして1年半が経っていました。 それから私の3年ぶりの作品展が決まり、河合あつさとさんの参加も決まった頃 イベントとして紙芝居を開催するという流れになっていきました。 紙芝居の師匠からも「紙芝居の構成や絵がとても良い」と聞いております。 紙芝居のご予約は後残りわずかですが 当日までお申し込みお待ちしております。 1023kamishibai@gmail.comまでお願い致します。 ①13:00 ②15:00 ③17:00の3回開催 定員各10名。お名前・希望時間・連絡先をお送りください。 上演は感染対策をとって開催致します。 返信は担当者からお返事いたします。 会場前に貼られる ポスター デザインは河合あつさとさんです! これを目標にお越しくださいね! 紙芝居の表紙!

Exposition d'automne

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 9月に入りました。 まだまだ暑い日がありますが 夜は鈴虫が鳴き 風はどこか秋を思わせます。 何度かこちらでご案内をしておりました 10月の作品展の詳細をご案内させて頂きます。 2019年より主宰しております 「Encanté la France」でフランス語を教えてもらっていた夫妻と 一緒にフランスを旅したポーセリンペイント作家の 河合さんとのフランス繋がりの 楽しい会です! タイトル: Fête française  weekend à Paris Ⅱ 〜フランスへようこそ〜       河合あつさと(ポーセリンペイント)      中川由美子(帽子)      Avec  Saki.S et Quentin.V(紙芝居) 会期: 2022年10月22日(土)〜26日(水) 会場: サイト青山 港区青山2−7−9    Ⓜ︎青山一丁目駅下車  ⑤番③番出口より乃木坂方向に徒歩5分 OPEN: 22日(土) 13:00〜19:00 (初日は時間にご注意ください)       23日(日) 11:00〜19:00              *   この日は 「フランス語の紙芝居」 のイベントが1日3回開催されます!     * 紙芝居は予約制です。     * 9月23日祝日より予約開始当日まで予約を受付ます。     * 予約 ✉️ 1023kamishibai @ gmail.com      * ご希望の時間とお名前を書いてmailにてご予約ください      ①13:00〜14:00 (定員各10名)     ②15:00〜16:00     ③17:00〜18:00     24日(月) 11:00〜18:00     25日(火) 11:00〜18:00     26日(水) 11:00〜16:00 ( 最終日)    * 5日間だけの南青山の住宅街にある 🎉    「プチ・フランス」 を探しにいらしてください 🇫🇷 河合さんの作品アクセサリー 河合さん絵付作品

tarte tatin

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 先日「picard」で買い求めた タルトタタンを家で焼いていただきました。 甘いものが食べたくてしょうがなくなり 焼いて味を見てみたくなりました。 自分で作るには時間も手間もかかるので 冷凍のタルトタタンを買いました。 半信半疑で食べてみたら とっても美味しい「タルトタタン」でした。 林檎も溶けるほど柔らかくて 美味しいバターの味が染みていて 期待以上に美味しい味でした。 フランスの「ホテルタタン」にて偶然にでき上がったお菓子は 現代までも引き継がれて愛されています。 しばらくは「picard」のタルトタタンでフランスを味わいたいと思います・・・。

Exposition CHANEL

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 毎日暑い日が続きます。 フランスから一時帰国中の パリのマレでレース屋さんをされています Mme.SHIGEKOと 3年ぶりにお会いしました。 相変わらずパワフルでお元気そうなご様子で何よりでした。 フランスでのロックダウン時の生活やフランスのコロナ対策など のお話しを色々聴かせていただきました。 今度フランスに帰ったら次回いつ日本に戻れるか わからないからと・・・。 それは世界の(欧州の)不穏な空気を肌で感じ取っているような言葉でした。 *  *  *  *  *  * そして銀座でランチした後、暑い中ですが丸の内まで歩いて 三菱1号館美術館で開催しています 「ガブリエル・シャネル展」を一緒に鑑賞しました。 予約していないので入れるかわかりませんでしたが 当日でも大丈夫ということで無事に入場できました。 2020年9月に「ガリエラ宮パリ市立モード美術館」で開催された 展示の「日本ヴァージョン」(作品数は少な目です) 帽子デザイナーがきっかけでファッションのデザイナーになった 「CHANEL」ですから 過去の帽子作品もあるかと思いましたが それは展示されていなかったのがとても残念でした。 でもシンプルで素材の良いオートクチュールの素晴らしさは 作品は少なかったものの厳選されていて素晴らしいドレスやスーツが 並んでいました。 モード好きには必見です! 次回は「ガリエラ宮パリ市立モード美術館」で衣装展を存分に見られる時が来ることを 願っています! 暑さにはお気をつけくださいますように。   今回のポスター

tournesol

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 連日真夏の太陽が照らしています。 その中で 春頃にもらった ひまわりの種を植えた 昨日やっと花が咲いた。 「ウクライナのひまわり」 世界が平和でありますように。

le Quatorze Juillet

 今日はフランスのパリ祭です。 『le Quatorze Juillet』 とフランス人は口々にこの言い方をします。 2012年の7月14日は私はパリにいました。 それなのに今思えば何故かパリを離れて パリからミラノへ飛び 列車でベネチアへと旅をした。 ベネチアのリド島からみた 花火は今でも忘れられない。 とても綺麗で美しい長い長い花火だった・・・。 泊まっていたホテルの屋上で花火をずっと見つめていた。 ペストが流行った時代にペストの終息を祝って始められたという。 現代のコロナはまだ終息していない。 今日はYouTubeの生中継で「パリ祭」の花火を見てみよう!

vin de bourgogne français

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梅雨が明けてから毎日暑い日が続いています。 熱中症にはお気をつけ下さいますように! ・・・・・・・ 2年前からオンラインツアーで参加していたブルゴーニュのツアーのガイドさんを Zoomで結んで「アンシャンテ・フランス」にゲストとしてお招きしました。 事前ににおすすめのワインとチーズをお聞きしました。 おすすめは2015年のヴィンテージのワインで 「暑い年だったため、酸が落ちた分、最初から大らかで飲みやすい ヴィンテージだからです。 特に赤ワインの場合。 逆に白ワインは酸が少ない分、『早めに飲まなければならないヴィンテージ』 酸の少ないヴィンテージの白ワインは、あまり長い間熟成させると、 ある時点で背骨がなくなったようにボテッと骨格が崩れて しまって、 『飲み頃が過ぎてしまった』ワインになりやすいです」 と詳しい説明をいただきました。 いつもはネットでワインはお願いしますが ワイン専門店に電話して 「ブルゴーニュワイン2015年でおすすめはないですか?」 と電話で聞いてみました。 予算も言うといくつか候補をもらい 興味深々で白を選びました! ブルゴーニュワイン2015年「Clos du Roy」「MARSANNAY」Blanc を選びました。 取り寄せてもらったものを取りに行き スタッフの方に実際のワインを見せてもらっていると そのお店でワインを選んでいたマダムが 「これはいいワインよ。2015年は私がフランスにいた頃だから」 と仰り話かけられました。 初めてのお店においてのワイン談義! もっとそのマダムにお話しをお聞きしたかったのですが その日の会の為にチーズもパンも買わなければと急いでいたために お話しできずに残念でした・・・。 チーズはブルゴーニュのチーズとして『デリス・ド・ポマール』『アベイ・ド・シトー』 そしてブルゴーニュ・フランシュ・コンテ地方の『コンテ』を事前にブルゴーニュのガ イドであるゲストのMme.Yuko CHOQUETからお聞きしていました。 そして24ヶ月熟成の『コンテ』を買って帰りました。 そしてそれぞれ食べやすいようにセットして オンライン開始の16時を皆さんで待ちました。(フランスは朝9時) 事前にお願いしていました「旅で使えるフランス語」も教えていただき ました。 そして途中2015年のヴィンテージワインを開けました。 ・・・「まろや

Muguet

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 私の好きな花は「すずらん」です。 すずらんの小物やスカーフやカップなどをいただくので 溜まっていきます・・・。 今から30年ほど前 ファイブスターのホテルが日本に開業するのにあたり 結婚式場のレンタルとして 500個のスズランがついているであろう ヘッドドレスを5個作って欲しいと注文があった。 小さな花びらをひとつづつ すずらんこてを使ってこてあてして ペップを差して その小さな花を何個も何個も組んで一つの花ができてくる。 気の遠くなる作業。 5個のヘッドドレスが時間をかけて完成した。 だが私が思っていた以上にマネージメント会社が入っていた為に 思わぬ形で取引されてひどく落ち込んだ思い出がある。 しかしそれは私の後の帽子作家としての原動力となった 大きな出来事でした・・・・。 そして時は経ち・・・ 「すずらん」好きのお世話になった方に お渡ししたくて久しぶりに作った「すずらんのコサージュ」 何回作っても細かい作業は実に楽しい時間です!

Ravissant

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  ポーセリンペイントの作家である河合あつさとさん との 10月に開催します展示をご一緒することが決まりました! 2022年10月22日(土)〜26日(水) 南青山にて (詳細は後日アップします) 都心の住宅街にある緑あふれた落ち着いた場所にあります。 ギャラリーの会場は2つに分かれていますがお隣同士。 お互いに「フランスにまつわる」ことをテーマに 作品作りやディスプレイに反映させたいと思っています。 そしてまだ公開できない素敵なイベントも 会期中に用意していますのでお楽しみにしてください! *  *  * そして私が河合さんにお願いしていた素敵な「スマホホルダー」 が出来上がりました。 スマホケースにはもったいないくらいの素敵なおしゃれ感! きっと秋のご一緒の展示にも並んでいるかもしれません。 楽しみにお待ちくださいね。 PS: 写真はスマホで撮っている為、実際のスマホが入っている画像がありませんが ちゃんと入ります! ハガキも入ります 裏まで凝っています

Bienvenue

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 先日のお天気の良いある日 前に「アンンシャンテ・フランス」にてフランス語を教えてもらっていた 夫妻を招いて 新緑が美しい庭園の和室を借りて サロンのメンバーたちと同窓会を開きました。 主宰者としてどういったおもてなしをするべきか 考えた上で「タルティーヌ」のお弁当を作りました。 バゲットの上に載せたのは *フランス産スモークサーモンのパテ *コンテチーズ *ラディッシュとバター(ラディ・オ・ブール) そして付け合わせは *ブリーチーズ *ルッコラのサラダ *小さなビスケット 朝、焼きたてのバゲットとパン・ドウミを買いに行き マスクと手袋をして30個のタルティーヌを 手早く作りBOXに詰めました。 色取りには買っておいた飾り用の旗をチーズに刺して 素人の手作りですが 参加者のみなさんに喜んでいただけました! その日の外は新緑の庭園を愛でるお客さんで一杯で 時には集いを窓から覗かれながら 楽しい会はお開きとなりました! たくさんお話しをして、サロンの皆様からお団子やお煎餅や和菓子を たくさんいただきそれをお茶と一緒にゆっくりと飲みながら楽しく過ごしました。 次回の同窓会は秋の紅葉の頃にでも? 「アンシャンテ・フランス」のサロンは これからも続々とフランスからゲストをお呼びしながら 続けていきます! 手作り感いっぱいのランチBOX! お弁当を作る時の苦労がよくわかりました! シートにはフランス語で歓迎の文字をデザインしてプリントしました! BOXにはアンシャンテ・フランスと手書きで入れました! 会が開かれた前は 新緑が美しい庭が広がる

saison des feuilles

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5月に入り 新緑が眩しい季節となりました。 仙台の友人から 家の前にクローバーが生えていてその中から「四葉のクローバー」を 沢山見つけたからとわざわざ私に 送ってきてくれました! お部屋に飾って楽しんでいます。

Vacances artistiques

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 お天気のいいある週末。 群馬県渋川市にある「原美術館 ARK」へ 美術館の会員メンバーの友人からのお誘いで 美術館主催のツアーに参加した。 昨年1月品川区にある原美術館は 建物の老朽化のため美術館としての 役目を惜しまれつつ終えた。 その模様は過去のブログに書いています。 新宿からバスで3時間あまり 渋川市にある原美術館ARKには 品川の原美術館に設置されていた作品が移設されて 並べられていました。 少し肌寒い日だったが昼間は日差しも出てきて 隣にある花の咲く牧場にも足を伸ばした。 なぜ原美術館ARKは渋川市にあるのかを 不思議に思い美術館の学芸員に聞くと 渋川市の広大な土地は前館長の原さんの祖先が 持っていた土地だったと聞きました。 温泉も牧場もゴルフ場も美術館も そのスケールの大きさに感銘を受けた。 特別なこのツアーだけの 所蔵庫ツアーで見た作品の素晴らしさにも びっくりさせられた。 広大な土地にゆったりと建てられた美術館の(磯崎 新の建築) 贅沢さにも東京では見られないその風景と 一体となった作品にも またいつか 会いに行きたいと思った・・・。 エントランスにある ガラス作品 桜が満開 可愛いたんぽぽ 羊ものんびり 日本地図の作品 カラフルな作品 エントランス 原 美術館ARKのモニュメント

Pâques

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 昨日はイースター (英語で Easter) (フランス語で Pâques) キリストの復活と春の到来を祝うお祭りの日なのです! イースターの前日に青山の「ピエール・エルメ」 に知り合いのフランス人スタッフを訪ねた。 イースターのお菓子が綺麗に並んでいました。 昨年もいただいた このチョコがとっても美味しかった ミニエッグ型のチョコ「プティ・ウフ」。 あとは私のいつもの定番の紅茶「イスパハン」 フランボワーズと薔薇がミックスされた紅茶は いつ飲んでもとても癒される美味しさ。 そして Pâquesの為のパッケージ 「サブレ・ショコラ・オランジュ」 ・  ・  ・  ・  ・ 来年こそはコロナ明けに イースターの日にまたみんなで 楽しく集まれたらいいなと企画立案中! プティウフ 紅茶イスパハン サブレ・ショコラ・オランジュ 山の牧場でイースターの飾りを見つけた1

Fête française

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この連休3日間は You TubeやZoomで フランスを結ぶ生中継のライブや対談の参加が 3日間目白押しとなりました。  いつも毎週火曜日にYou Tubeで配信している 大阪の「le ciel」というフランス語の教室の 「フランス語よもやま話」。 こちらの主宰者 志水じゅん先生は 帽子好きなのかいつも帽子をかぶっています。 とても発音の素晴らしいフランス語を話されます。 土曜日夜に特別配信がありリマインダーをオンにしておいた。 パリのカフェでのランチをフランス滞在中の 友人が中継を結ぶというので楽しみに 見ているとパリにその先生本人が現れました! びっくり! もう一つのびっくりは先生のパリの友人の俳優さんが 現れました。 パリのカフェに! エリック・ロメールの映画「パリのランデブー」に出ていたマティアス・メガール。 この方も素敵なグレーの帽子を被り紫のスーツに 黄色いマフラーをされて登場! 先生はフランスまでアンカレッジ経由でロンドンからパリで23時間かかったという。 コロナ禍があり3年ぶりにシャルル・ド・ゴール空港に降り立つと嬉しくて 涙が出たと言っていました。 その気持ちは少しわかるような気がしました・・・。 そして日曜日夜。 またYou Tubeのライブでは 一昨年から毎回参加している「ONYVA!」ツアーが 4月からサブスクになるという放送をパリから生中継で6時間やっていました。 旅の解説が抜群のフランス公認ガイド中村順司さんと パリの売れっ子カメラマン・イメージクリエーターの小田 光さん2人だけのトーク パリのいろんなお話・旅のお話が聞けました! 時折チャットをいれながらこの雑談が好きで毎回楽しんでいます。 そして3月26日(土)はその2人のONYVA!ツアー15回目があります。 今回はロワール地方・ブロワを生中継します。 そして3日目の最終日 祝日・春分の日はZoomで参加する フランス・ブルゴーニュのドメーヌ クロード・デュガ氏と現地ガイドYuko さんとの ワイン対談を生中継で参加する予定です。 前にも書きましたがこの方のフランス語もとびきり綺麗なフランス語で 憧れです。 3日間の私の春の「フランス祭り」です! NHK「旅するためのフランス語」もう最終回、間近!

Livre d'images

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 可愛い絵本と出会った! いつも読むフランスのサイト TRICOLOR PARIS で紹介されていたので アンシャンテ・フランスを開催している会場でもある 絵本屋カフェ おばあさんの知恵袋 で 取り寄せていただいた。 「王さまのお菓子」世界文化社 を手にとってゆっくりと読んだ・・・。 可愛い物語の世界が広がった! 今年はいただけなかった ガレット・デ・ロワを食べたくなった!