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7月, 2018の投稿を表示しています

フランス旅日記がフォトBOOKになりました

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毎日とても暑い日が続きます 皆様、体調にはどうぞ お気をつけくださいますように。 ・・・・・・・・・・・・・・・ さて8回でこちらで連載しました 「フランス旅日記」が「フォトBOOK」 になりました。 連載開始後すぐに帽子のお客様より 本にしたもののご希望があり印刷をしました。 文章や写真も付け加えています。 フランスに行くたびに増えて行く 「フォトBOOK」ですが 今回が一番まとまりました。 しばらく眺めてはフランスに思いを馳せています・・・。

フランス旅日記・・8

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パリ滞在6日目 あっという間に帰国の日となってしまいました。 ところで今回の旅の目的の一つは ヨガをパリの公園でやること・・。 それは滞在3日目の朝8時 ホテル近くのヴォージュ広場で実現しました。 まるでパリに住んでいるかのように・・・。 まだ朝早い週末の土曜日のため 広場には人はまばら。 芝生でヨガ。 滞在中もベッドの上でちょっとストレッチ。 でも・・まさかパリでヨガをやることになるとは・・・。 いつもの「パリ旅」とはまた違ったものとなりました。 ヨガの先生 ヨガ風景右が私です 最後の日の夜は 飾っていたオレンジの薔薇をバスタブに浮かべ パリにそっと別れを告げました。 バスタブにオレンジ色が鮮やかに浮かぶ 滞在ホテルの壁にはなぜか?クリムトの絵が描かれていました 翌朝8時しっかりと朝食をいただいた後 ホテルからタクシーで シャルル・ドゴール空港へ 「ボンジュール・ムッシュ! シャルル・ド・ゴール・ターミナル・ドウ・ウー シル・ブ・プレ!」 「メルシー・オルボワー」 エアフランスで帰国の途に・・・。 ここまで 「フランス旅日記」全8回 お読みいただきありがとうございました。 フランス旅でお世話になった全ての方 にこの場をかりてお礼を申し上げます。 この項終わり。 シャンパーニュの「モエ・ド・シャンドン」で買った扇子 いい思い出になりました。。。

フランス旅日記・・7

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ノルマンディー地方 に行った次の日 この日もまたパリから東へと向かった。 向かうはシャンパーニュ地方。 フランス在住41年という日本人のガイドの方に お願いして車で宿泊ホテルまで迎えに来ていただき 高速で2時間 シャンパーニュ地方へと 向かいました。 外はよく晴れた晴天。 この日はフランス国鉄はグレーブ(スト)の為 パリへと向かう車は混雑していましたが 反対方向に向かう為すぐに高速に乗ることが出来ました。 10時半からのシャンパンメーカー「モエ・ド・シャンドン」のカーブ見学 を予約していました。 カーブ巡りは英語でのガイドですが 日本人のガイドさんが全て要約してくれました。 シャンパンの製造過程を説明してくれました。 その説明のおかげであの愛すべき泡は シャンパーニュ地方の気候風土や偶然の産物でつくられた事。 地下の貯蔵庫の中を巡って説明してくれました。 最後に案内された部屋では楽しみなシャンパンの試飲があります。 並々と贅沢に注がれたシャンパングラスを 見学した参加者に配られました。 苦味が冴えよく冷えて美味しい。 その後はお土産売り場に案内され。 モエ・ド・シャンドンのシャンパンのビンテージや ドン・ペリニヨンの年代物シャンパン その他モエ・シャン・グッズもたくさん並んでいた。 その中から私は扇子を買い求めました。 そのままモエ・ド・シャンドンを出て シャンパーニュ通りを少し歩いた。 白い石で綺麗に舗装された道はとても明るい町並。 その後、モエ・ド・シャンドンのシャンパンが生まれる葡萄畑を途中 通りました。 ドン・ペリニヨンの教会も通りました。 シャンパーニュの町並はおとぎのように素敵で こんな町の民宿で滞在することができたらと思いました。 そして車はランスへ。 しばらくすると目の前にランスの大聖堂が見えてきました。 裏側から正面に回ると「微笑みの天使」を見つけました。 中に入ると様々な作家の個性的なステンドグラスが瞬きます。 そこの中の一つにはジャンヌ・ダルクを記念して中に聖堂が建てられていました。 そこに1ユーロでキャンドルを買い求め キャンドルに火を灯し捧げた・・・。

フランス旅日記・・6

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・・・メンバーと合流後 フランス在住のマダムの家に招待されていました。 アペリティフにシャンパン 食前酒 白アスパラガスのサラダ メインの生ハムとジャガイモとブロッコリーに チーズを溶かしたラクレット。 食後酒はさくらんぼ酒 時折それに合うチーズも出してくださる。 広いお庭のベランダで デザートのケーキと紅茶をいただきました・・・。 とてもとても贅沢なある日曜の午後はゆっくりと終わりを迎えました。 こんな素敵な交流も全ては「帽子」から始まりました。 色々な方に助けていただきながら続けてきた帽子作りに 感謝しながらそこをお暇させていただきました・・・。 ・・・・・・ パリまでの列車の道すがら ワインとシャンパンとで眠気が襲いぐっすりと寝てしまいました。 カバンを前にしっかり抱えながら・・・。 こんなことは滅多にないのですが・・・。 何事もなくパリに着くと メトロに乗り換えて コンコルド駅で乗り換えサンポール駅へ向かいました。 ・・・・・ ホテルに帰ると その日はすぐに寝み 次の日のシャンパーニュ行きに備えました。 この項つづく。 アンティーブやイワシのカナッペのアペリティフをシャンパンで 白アスパラガスのサラダ 生ハムのラクレット 庭に咲いていたマーガレット