新しい日常の中での「アンシャンテフランス」
まだ梅雨の明けない雨の中
そして新しい日常が始まって
緊張感の増す中での「アンシャンテフランス」の
会話レッスンが先日25日再開されました。
講師はフェイスガードをつけて
参加者は全員マスクをつけて距離を保って座り
いつもの最後のティータイムは中止。
水分補給にミネラルウオーターを机に置いて
お菓子は持ち帰りに用意して。
外の雨はザーザーと降っていたが入口のドアは全開にして
参加者の入る前には椅子やテーブルやボールペンを除菌液で拭いて
と出来る限りの感染予防対策をとって臨みました。
密にならないように
いつもより少ない定員にしての開催。
それでも定員は満員。
今回のレッスン後のテーマは「環境」
フランスと日本の「環境問題」の取り組みの違いなどを
講師のカンタンがパリ大学で学んだ専門的な知識を噛み砕いて
日本人の参加者に説明してくれました。
それはとても興味深いものとなりました。
「環境問題」はこれからの私たちにも大事な問題です・
・・・・・。
終わって参加の方々からは「久しぶりに楽しかった!」と言っていただき
悩みながら開催した今回の回ですが
無事に終わりほっとしています。
今回のお菓子「エルメ」のサブレを家に帰り私も
ゆっくりコーヒーといただきました・・・。
来月8月も「アンシャンテフランス」は開催予定です!
コメント