フランス旅日記・・2


パリ2日目の朝

ホテルでゆっくり朝食を済ませて

メンバーと別行動。

一人でホテルを出て

ヴォージュ広場の前になる

老舗カフェ「カレット」でお茶をする。

前回訪れた時はテイクアウトでケーキを買い

アパルトマンでいただきましたが

今回はゆっくりお茶。

朝食後だったが「カレット」で

紅茶と大きなパン・オ・ショコラをいただいた。

まだ朝9時

そんなに混んでいない店内でゆっくり紅茶を

飲んだ。

「カレット」という店名の名を冠する紅茶はことの外

とても美味しかった。

マレにある「ピカソ美術館」はリニューアルが長引いて

パリを訪れるたびになかなか見れない状況でいました。

今回は念願のパリ「ピカソ美術館」でした。

歩いて「カレット」を出て5分もすると

「ピカソ美術館」に到着。

大きく華麗な外観。

「泣く女」を始めピカソの傑作がとても身近な感じで展示されて

いました。

・・・・・

その後はいつもお世話になっている

アンティークレース店「Chiez Dentelles SHIGEKO」

へとフランブルジョワ通りをランヴュット通りまで

慣れた道を歩きました。

頼まれているカフェのティーコゼーのための

アンティーク生地を見つけました。

他を回っていた今回のヨガメンバーの方とお店で合流して

みんなで近くでランチをいただきました。

お店で買い物の後は今回の一番の目的

92番のバスで

キャプトセプタンブルへ

ですがパリのバスの厄介なことは

一方通行のため

帰りは同じバス停には止まらないのです。

それでも慌てずにいつもの道を

材料屋へ。

お店に勤める日本人の女性スタッフにお願いして吟味して

素材を選びました。

今回ネーム入り(材料を作った会社とナンバリング)

の素材を初めて手に入れました。

それは今年9月22日〜29日まで開催予定の個展

宮城県遠刈田温泉「ミュゼマエナカ」にての

案内状の製作に使用いたします。

お楽しみに!

無事素材を手に入れてパッサージュを抜けて

パレロワイヤルへ。

その後ルーブル美術館の入場口にヨガの先生を

ご案内しメトロに乗り

一足先にホテルに戻りました。

今日のワインは赤ワインで乾杯。

日本で味わうワインは酸化防止剤が入っていますが

ここではそれが入っていないのが美味しさと感じるのです。


この項つづく。

ピカソ美術館のエントランス

ピカソの彫刻

「ゲルニカ」に関する企画展をしていました

貴族の館だった
ピカソ美術館の外観































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