フランス旅日記・・1


4年ぶりにパリに行くことになった。

「ヨガin Paris」

近所で習っている

先生と生徒さんとで今回は行くことになった・・・。

今回はパリから遠出して

シャンパーニュー・ランスを車でガイドさんに巡っていただきました。

私の「パリ旅」も回を重ねています。

パリの見方も歩き方も感じ方も初めの頃より

変わってきました・・・。

今回もホテルはパリ4区のマレ地区

ヴォージュ広場のすぐ近くのrue de Turenne沿いのホテルを予約した。

前回滞在したアパルトマンの隣にあるホテル

ホテルの窓を開けるとなんだかゴミゴミとしている感じはするが

大好きなヴォージュ広場がすぐ近くなら大丈夫。

6月はスト(フランス語ではGRÈVE グレーブ)

フランス国鉄とエールフランスが4月から

3ヶ月目のストを決行中。

4年前のパリ旅もストなのでもう慌てません。

6月のパリには「グレーブ」は欠かせません。

そんな中、エールフランスにて無事にパリに到着。

TAXIは何年か前にCDG空港からパリ市内が一律運賃になって

初めて乗りました。

途中パリに着いたと感じられる「風景と音」

がいつもの様に迎えてくれたのでした。

ホテルに到着すると夜6時ですが暗くなるにはまだ早い

近くのサン・ポール寺院を見学するとシテ島のノートルダム寺院まで散歩した・・。

途中セーヌ川を見ると泥水色!だった!

こんなパリは初めてで・・・。

ちょっとショックだった

私たちが来る前は雨ばかりで泥水色にセーヌ川は色を変えてしまったらしい

そんな散歩の後

帰りに「モノプリ」へ。

途中、前にも寄ったバラ専門店「オノンドラ・ローズ」へ

小ぶりなバラを選んだにも関わらず

加えて、たくさんの花びらと蕾のバラが手提げ袋いっぱいに入っていた。

ホテルに飾り

この時期に飲みたくなる酸化防止剤の入っていない

美味しいロゼワインで乾杯して

この旅は始まったのでした・・・。

この項つづく。
ノートルダムの門扉

ホテルにバラを飾る

お風呂に花びらを浮かべて

綺麗なバラは缶に入っていた

おまけに入っていたバラは綺麗なオレンジだった

いつ来ても美しいヴォージュ広場




ホテルのフランス窓の窓辺














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